2015年09月02日
無人島でタマン
寄宮5号で月末にも関わらず無人島に行ってきました。
今回はYFTでロッドのパワー不足を感じたのでパヤオキャスティング用に買っていたタックルといつものウェーディングタックルを準備して出発。
パヤオ用は体力が持つかわからないので、念の為にいつものタックルも予備として持って行きました。
月末の月曜日ということもあってか、参加人数は10名程度で港を出発。
快調に船は進んで行きアッという間に前島へ。
到着後、すぐは潮位が高くしばらくは西側のシャローで様子をみます。
結構ウネリが入っていて沖にでるのは無理そう。エッジの向こう側ではナブラが起きているのが見えます。
釣れる雰囲気がありましたが、ヒットなし。しばらく粘りましたが東側のインリーフだったらイシミーが釣れるかと思い場所移動。
トップでイシミーを釣ろうとサラポップを投げ続けますが、バイトが2回あったのみで撃沈。
北側を見るとすでに他の皆さんは移動している模様。「完全に出遅れたなー」と思いながら、北側に移動を開始。
時計をみると11時45分。すでに2時間近く経過しています。その間、まさかのノーヒットでした。
船着場を通るので、船に戻り昼食を取って後半戦にかけます。
無人島で食べる冷やし中華は格別。
デザートにツグミ船長、自ら削っていただいた「氷ぜんざい」を頂きました。冷たくて甘くて最高。
後半戦を開始する前にパヤオタックルは思ったより疲労が大きく、ルアーを操作している感が薄かったので、パワー不足と思いながらもいつものタックルに変更しました。
船着場近くからエントリー。釣れなければエッジに沿ってどんどん移動していくプランで後半戦開始。
しかしすぐに船道でイカを発見して、足止めを喰らいました。
ブルスコをちょこちょこさせると色を変えて追っかけてくる。なんとか釣ろうとするも、ソバからイシミーが連続横取り。
イカを釣るのは諦めてリーフの外側へ到着。
前回、クチナジを釣ったハニトラのカラー違いをキャスト。
フォールしてちょんちょんしていると、イシミーヒット。やっぱりいつものタックルは使いやすいねぇ。
そして2投目、フォールしてちょんちょん後、少し巻くとコツッときました。さらにリールを巻くとコンッと竿先が入ったので、大きく合わせる。と同時にドラグがギーッと鳴りラインが出て行く。強めのドラグ設定も関係ない。
「あ、ヤバイ。いつものパターンか?」と思いながら、ロッドを立てて応戦。ドラグがなっているのも関係なくリールのハンドルを巻く。ロッドを寝かせて横に向けようとすると、フッとラインテンションが抜けた。「あー。また、やった」とガックリしてラインを回収しようと巻いていると微かにロッドに生命反応が。
急いでラインを回収した後、ファイト再開。ロッドを横にむけたことで魚がUターンしたようです。
後はエッジにラインが当たらないようにしながら、リフトしていると魚影が見えました。やっぱりタマンだ。フックはキッチリかかっているように見えたので、水面に顔を出させて、ネットイン。自宅検量で47センチでした。
実は恥ずかしながらウェーディングでタマン釣ったのは初めてなんです。リーフエッジでやっていると、ガン、ギャー、プツンで瞬殺されていたので本当に嬉しかった。
写真もたくさん撮りましたが、載せるのは控えめに。
フックはやっぱり少し伸びていました。トレブルフックは中途半端な場所にかかると弱いんでしょうね。
その後、ルアーをドリフトトゥイッチャーに変更。このルアー、前回のYFT@無人島の優勝者が使っていたルアーらしく、さらにフックもシングルに交換済み。良いものは取り入れないとね。
キャストしてフォール後アクションをつけてみると、またコツン、コツン、コンッと入った。合わせを入れて巻いてみると思ったよりもスッと寄ってくる。大した抵抗もなく近くまで来たところで大暴れ。なんだコイツと思っていたら、またまたタマン。
今まで釣り上げきれなかったのに、タマン2連発なんて信じられない。これは自宅検量で43センチ。
シングルフックは全然伸びていませんでした。
その後も同じドリフトトゥイッチャーでクチナジ、蛙スプーンでクチナジ追加と十分楽しめました。
蛙スプーンでは、大きめの魚を2回かけましたが、やり取り中にフックオフが続きました。フックを改良する必要がありそうです。
今回の釣行では、前回の反省を踏まえて、あまり遠くまで行かずにキャストする回数を増やし、釣れなければ近場だけでランガンする予定だったので、それが吉と出たようです。
ただ、このタックル(ディアルーナ+バイオマスターC3000)では、このサイズが限界とも感じています。
今シーズンの無人島は終わりかもしれませんが、モアイとったら来年に向けてウェーディングタックルを新調するかも...
帰りの船でも2杯目の氷ぜんざいをいただきました。考えてみると1杯目のぜんざいでリフレッシュできたのが良かったかもしれません。
暑い中、釣りをした後の甘くて冷たいぜんざいは癖になりそうです。
今回はYFTでロッドのパワー不足を感じたのでパヤオキャスティング用に買っていたタックルといつものウェーディングタックルを準備して出発。
パヤオ用は体力が持つかわからないので、念の為にいつものタックルも予備として持って行きました。
月末の月曜日ということもあってか、参加人数は10名程度で港を出発。
快調に船は進んで行きアッという間に前島へ。
到着後、すぐは潮位が高くしばらくは西側のシャローで様子をみます。
結構ウネリが入っていて沖にでるのは無理そう。エッジの向こう側ではナブラが起きているのが見えます。
釣れる雰囲気がありましたが、ヒットなし。しばらく粘りましたが東側のインリーフだったらイシミーが釣れるかと思い場所移動。
トップでイシミーを釣ろうとサラポップを投げ続けますが、バイトが2回あったのみで撃沈。
北側を見るとすでに他の皆さんは移動している模様。「完全に出遅れたなー」と思いながら、北側に移動を開始。
時計をみると11時45分。すでに2時間近く経過しています。その間、まさかのノーヒットでした。
船着場を通るので、船に戻り昼食を取って後半戦にかけます。
無人島で食べる冷やし中華は格別。
デザートにツグミ船長、自ら削っていただいた「氷ぜんざい」を頂きました。冷たくて甘くて最高。
後半戦を開始する前にパヤオタックルは思ったより疲労が大きく、ルアーを操作している感が薄かったので、パワー不足と思いながらもいつものタックルに変更しました。
船着場近くからエントリー。釣れなければエッジに沿ってどんどん移動していくプランで後半戦開始。
しかしすぐに船道でイカを発見して、足止めを喰らいました。
ブルスコをちょこちょこさせると色を変えて追っかけてくる。なんとか釣ろうとするも、ソバからイシミーが連続横取り。
イカを釣るのは諦めてリーフの外側へ到着。
前回、クチナジを釣ったハニトラのカラー違いをキャスト。
フォールしてちょんちょんしていると、イシミーヒット。やっぱりいつものタックルは使いやすいねぇ。
そして2投目、フォールしてちょんちょん後、少し巻くとコツッときました。さらにリールを巻くとコンッと竿先が入ったので、大きく合わせる。と同時にドラグがギーッと鳴りラインが出て行く。強めのドラグ設定も関係ない。
「あ、ヤバイ。いつものパターンか?」と思いながら、ロッドを立てて応戦。ドラグがなっているのも関係なくリールのハンドルを巻く。ロッドを寝かせて横に向けようとすると、フッとラインテンションが抜けた。「あー。また、やった」とガックリしてラインを回収しようと巻いていると微かにロッドに生命反応が。
急いでラインを回収した後、ファイト再開。ロッドを横にむけたことで魚がUターンしたようです。
後はエッジにラインが当たらないようにしながら、リフトしていると魚影が見えました。やっぱりタマンだ。フックはキッチリかかっているように見えたので、水面に顔を出させて、ネットイン。自宅検量で47センチでした。
実は恥ずかしながらウェーディングでタマン釣ったのは初めてなんです。リーフエッジでやっていると、ガン、ギャー、プツンで瞬殺されていたので本当に嬉しかった。
写真もたくさん撮りましたが、載せるのは控えめに。
フックはやっぱり少し伸びていました。トレブルフックは中途半端な場所にかかると弱いんでしょうね。
その後、ルアーをドリフトトゥイッチャーに変更。このルアー、前回のYFT@無人島の優勝者が使っていたルアーらしく、さらにフックもシングルに交換済み。良いものは取り入れないとね。
キャストしてフォール後アクションをつけてみると、またコツン、コツン、コンッと入った。合わせを入れて巻いてみると思ったよりもスッと寄ってくる。大した抵抗もなく近くまで来たところで大暴れ。なんだコイツと思っていたら、またまたタマン。
今まで釣り上げきれなかったのに、タマン2連発なんて信じられない。これは自宅検量で43センチ。
シングルフックは全然伸びていませんでした。
その後も同じドリフトトゥイッチャーでクチナジ、蛙スプーンでクチナジ追加と十分楽しめました。
蛙スプーンでは、大きめの魚を2回かけましたが、やり取り中にフックオフが続きました。フックを改良する必要がありそうです。
今回の釣行では、前回の反省を踏まえて、あまり遠くまで行かずにキャストする回数を増やし、釣れなければ近場だけでランガンする予定だったので、それが吉と出たようです。
ただ、このタックル(ディアルーナ+バイオマスターC3000)では、このサイズが限界とも感じています。
今シーズンの無人島は終わりかもしれませんが、モアイとったら来年に向けてウェーディングタックルを新調するかも...
帰りの船でも2杯目の氷ぜんざいをいただきました。考えてみると1杯目のぜんざいでリフレッシュできたのが良かったかもしれません。
暑い中、釣りをした後の甘くて冷たいぜんざいは癖になりそうです。
2015年08月03日
YFT無人島
YFT無人島に参加してきました。
今回のポイントは前島。無人島の中でも大きめの魚が狙えるところらしい。
ついに立ち込みでタマンが取れるかもと期待が大きくなります。
ただ、実績ポイントが良くわからないため、どこで投げるか悩みました。
でも大会スタートまでにガッキーさんとIさんを捕まえ、同行させてもらうことに成功。
とりあえず北方面にということで、潮や風向きを見ながらポイントを決めることになりました。
開始直後、隣の島に渡ろうとしましたが、予想通り、潮が高くて進めません。
しかたがないので、潮が低くなるまで投げて待つことに...
渡れる程度に低くなるまで、なにも当たりがなく、何とか渡れる潮位になったので移動開始。
途中、コパさん、アセロラさんグループに出会い、いつのまにか勝手についていく雰囲気に。
Iさんは途中の水路の誘惑に引っ張られ、チーム離脱。
少し投げながら行ったので、ポイント到着まで1時間ぐらい歩いたでしょうか?
体力が持つか心配になりましたが、なんとか、前島の一番北側に到着。
エッジまでたどり着くのが大変なポイントでした。エッジまで行けるルートを探し、本命を探します。
でも、めっちゃ渋い。プラグやスプーンに反応するのは小さな魚のみ。大型の魚が居そうな雰囲気がない。
でも、ここまで歩いてきたんだから、ここでダメなら仕方がないと思うしかない。
何回もルアーを取替え、必死に探りますが、釣れるのは小型のイシミーのみ。
最後の手段に持ってきたワームを投げてもイシミーのみ。
重い引きでミーバイかと少し期待するもカワハギ。
そうこうしている内に時間が経ち、船の出発時間を考えると、もう戻らないといけません。
釣れなかった時の帰り道はキツイです。
ぬるま湯に変わった潮溜まりを何箇所か通り、船まで5分ぐらいのところに来たところで、
少し寄り道し、最後のチャンスにかけることに。
魚がついてそうなところに、ハニトラを遠投。
フォールさせ、チョンチョンと動かすと、ガガッと待っていた当たりがあり、大きくフッキング。
スリットになっているところに投げたので、もぐられないようにドラグは、ほぼフルロック状態。
それでもジリジリ出されます。ハンドドラグを追加してラインが出ないようにして、引きが弱くなったら一気に巻き上げます。
途中、張り付かれたような感じになりましたが、ロッドの向きを変えると、また巻けるようになったので更に勝負に出て取り込み完了。
写真撮影もほどほどに、すぐに検量に向かいます。何とか時間に間に合って、結果 1.02Kg でした。
魚が居るところに投げないと、やっぱり1級ポイントでも釣れません。
後からコパさん・アセロラさんチームに聞くとクチナジやミーバイを釣っていたので、釣れなければ、大きくポイントを変えていけば良かったと反省しました。
港に到着後は、おそばや焼肉ドッグを頂き、満腹状態に。(そばはすぐに食べたので写真とるの忘れました)
これでビールが飲めれば最高でしたが、用事があるためノンアルコールで我慢。YFTの表彰式では、少し期待していましたが、残念ながら入賞できませんでした。
参加賞もいただき、いつものようにSARA争奪ジャンケン大会では、1回戦負けを繰り返し、少し早めに表彰式を抜けました。
あと、アセロラさんプロデュースでカイトさんとまっちゃんさん?(だったかな。すいません)から、エギもいただきました。ありがとうございます。
サーフでエギングするときに使ってみます。
家に帰って落ち着いたところで長さを測ると38センチでした。
ラインをほぼ出さないようにしたので、フックやばかったなと思い確認してみると、限界まで伸びてました。
38センチのクチナジでこれだったら、エッジでタマンを取るのは無理なような気がしてきました。
もっと大きめのルアーにしてフックも太くしないとダメかなー?
Yosemiyaスタッフの皆さん、今回も楽しい大会を開催していただきありがとうございました。
また、次回も参加しますのでよろしくお願いします。
2015年06月14日
最近の河川
久しぶりのブログ更新です。
イカシーズン後半の2月から3月は絶不調で気分転換に立ち込み。
いつものイシミー
シャローで試しにエギを投げてみても小イカばかり。
サイトだからそれなりに楽しめるんですけどね。でも、数は多かった。
4月に入って、ボートで一発デカイカに走るも良いサイズには恵まれませんでした。
デカエギを探して購入し、2回ディープエギングに出て、釣れたのは1.2キロのみ。
釣る人は3キロアップをあげていたので、活性を上げるための引き出しが必要ですね。
次期シーズンは早めに仕掛けます。
5月の後半からは河川の釣果が上がってきているということで、河川巡りが多くなっています。
トップ、プラグ、スプーンを投げ、何もヒットしなくて、最終的に極小ワームで40アップメッキ。めっちゃ引いて楽しかった。
その後、河口周辺で投げてメッキ追加。
数週間空けてまた河川釣行で、この時は調子がよくヒット連発。
買ったばかりのサラペン45で。
トップに反応しなくなったところで、プラグへ連発。
システムミノー釣れますね。
最後はワームで
寄宮でルアー補充に行った際に、ターポンを狙う際のコツを教えてもらい、後日ポイントへ。
教えてもらったとおりにやると、本当に釣れてびっくりした。
で、今日も河川でメッキ狙い。トップを投げるも、反応なし。
システムミノーでメッキ。
今日は活性低いなーと思いながら水面を見ていると、テレピアとは違う魚体の群れが到着。
30~40センチぐらいのチヌの群れでした。10匹以上いたんじゃないかなー。
まだ釣果を出していないチャイルドポッパーを投げ、控えめのアクションで誘うと、ボフッとヒット。
群れを散らしたくなかったので、少し強引にやりとり。それでもドラグを鳴らしながら引きを楽しめました。
手のひらメジャーで35センチぐらいかな?
その後も、サラペンでバイトは数回あるもヒットさせられず、自分の腕のなさにがっかりしたのと、
あまりの暑さに熱中症が心配になったので退散しました。
日中の河川は暑すぎるので、次は立ち込みに行きたいなー。
イカシーズン後半の2月から3月は絶不調で気分転換に立ち込み。
いつものイシミー
シャローで試しにエギを投げてみても小イカばかり。
サイトだからそれなりに楽しめるんですけどね。でも、数は多かった。
4月に入って、ボートで一発デカイカに走るも良いサイズには恵まれませんでした。
デカエギを探して購入し、2回ディープエギングに出て、釣れたのは1.2キロのみ。
釣る人は3キロアップをあげていたので、活性を上げるための引き出しが必要ですね。
次期シーズンは早めに仕掛けます。
5月の後半からは河川の釣果が上がってきているということで、河川巡りが多くなっています。
トップ、プラグ、スプーンを投げ、何もヒットしなくて、最終的に極小ワームで40アップメッキ。めっちゃ引いて楽しかった。
その後、河口周辺で投げてメッキ追加。
数週間空けてまた河川釣行で、この時は調子がよくヒット連発。
買ったばかりのサラペン45で。
トップに反応しなくなったところで、プラグへ連発。
システムミノー釣れますね。
最後はワームで
寄宮でルアー補充に行った際に、ターポンを狙う際のコツを教えてもらい、後日ポイントへ。
教えてもらったとおりにやると、本当に釣れてびっくりした。
で、今日も河川でメッキ狙い。トップを投げるも、反応なし。
システムミノーでメッキ。
今日は活性低いなーと思いながら水面を見ていると、テレピアとは違う魚体の群れが到着。
30~40センチぐらいのチヌの群れでした。10匹以上いたんじゃないかなー。
まだ釣果を出していないチャイルドポッパーを投げ、控えめのアクションで誘うと、ボフッとヒット。
群れを散らしたくなかったので、少し強引にやりとり。それでもドラグを鳴らしながら引きを楽しめました。
手のひらメジャーで35センチぐらいかな?
その後も、サラペンでバイトは数回あるもヒットさせられず、自分の腕のなさにがっかりしたのと、
あまりの暑さに熱中症が心配になったので退散しました。
日中の河川は暑すぎるので、次は立ち込みに行きたいなー。
2015年01月29日
イカを求めて
今期のエギングは、なかなか出撃できず、12月は釣行1回だけでした。
以前は寒くても起ききれたのに今年は気合が入っていないのか2度寝の連続で出撃不足。
今期の1杯目は1月初旬に北部遠征した際に釣れた見えイカでした。
それにしても小さい。
12月ぐらいから、休めそうな日と天気が合わず、いつ休もうかと考えていた先週の土曜日に、晴れそうな日が...
急遽、年休申請をしてビビるさんにも声かけ。休めるということで久しぶりに一緒にいくことになりました。
朝から合流し、最初のポイントへ。
1投目に当たることが多いポイントなので、投げた直後からラインに集中。
着底後、軽く2段シャクリを入れてフォールしていると、早速、ラインがスーッと入っていきます。
一呼吸おいて、フッキング。
少しだけドラグが出ましたが、すぐに寄せて、念のためにギャフで取り込み。
後ろには付いておらず、連続ヒットにはなりませんでしたが、久しぶりの嬉しい1杯で自宅検量700gでした。
しばらく粘りましたが反応はなく、次は前から行ってみたかった防波堤へ。
想像はしていましたが、シャローフラットで完全に回遊待ちのポイントっぽい。
しかも満潮の時間帯にも関わらず底まで丸見え。
辺りを見回してみてもイカの姿がないので、新規ポイントで粘るのはあきらめて、移動。
次のポイントも実績ポイントで期待が高まります。
期待して投げ始めますが、全然、潮が動いていないカンジ。
しばらく投げていましたが居そうな感じがなく、辺りを見回してみると、少し離れたところへ蛇行した潮目が入っています。
そこまで移動してリーフの間に砂地があるのが見えたので、そこを狙って遠投。
着底後、ダートでエギをアピール。2段シャクリのフォールで当たりを待ちます。
着底してしばらく置いておくと、ラインがスーッと入っていきます。ここでも一呼吸おいてフッキング。
ドンッとロッドがとまり、次の瞬間、ドラグが鳴りラインが出ていきます。ラインの出る時間から
先程よりは大きいのを確信し、追い合わせを2度ほど入れ、寄せに入ります。
ギャフ入れに一度失敗し、冷やっとしましたが、取り込み完了。
エギは昨年からお気に入りのエギ番長 オレンジスポットマーブル。
自宅検量で1.4kgでした。
考えてみると、昨年購入したロッドでキロアップが釣れていませんでしたが、やっと釣ることができました。
その後、移動しながら投げていき、ロリ見えイカにも相手にされずにいましたが、
しばらく行ったところで4杯ほどの見えイカが。そのうち手前の奴はキロはありそうです。
急いでビビるさんを呼んで狙うことに。
警戒しているのかエギに寄ってくる気配がありませんでしたが、底を移動していた
イカもいたようでキロありそうな個体がビビるさんにヒット。
二人とも釣れて良い釣行になりました。
新聞では4キロのアオリも釣れているようですが、自分のエギングシーズンは始まったばかり。
モンスター目指して頑張ります。
でも、まずは早起きができるように気合を入れることからはじめます。
以前は寒くても起ききれたのに今年は気合が入っていないのか2度寝の連続で出撃不足。
今期の1杯目は1月初旬に北部遠征した際に釣れた見えイカでした。
それにしても小さい。
12月ぐらいから、休めそうな日と天気が合わず、いつ休もうかと考えていた先週の土曜日に、晴れそうな日が...
急遽、年休申請をしてビビるさんにも声かけ。休めるということで久しぶりに一緒にいくことになりました。
朝から合流し、最初のポイントへ。
1投目に当たることが多いポイントなので、投げた直後からラインに集中。
着底後、軽く2段シャクリを入れてフォールしていると、早速、ラインがスーッと入っていきます。
一呼吸おいて、フッキング。
少しだけドラグが出ましたが、すぐに寄せて、念のためにギャフで取り込み。
後ろには付いておらず、連続ヒットにはなりませんでしたが、久しぶりの嬉しい1杯で自宅検量700gでした。
しばらく粘りましたが反応はなく、次は前から行ってみたかった防波堤へ。
想像はしていましたが、シャローフラットで完全に回遊待ちのポイントっぽい。
しかも満潮の時間帯にも関わらず底まで丸見え。
辺りを見回してみてもイカの姿がないので、新規ポイントで粘るのはあきらめて、移動。
次のポイントも実績ポイントで期待が高まります。
期待して投げ始めますが、全然、潮が動いていないカンジ。
しばらく投げていましたが居そうな感じがなく、辺りを見回してみると、少し離れたところへ蛇行した潮目が入っています。
そこまで移動してリーフの間に砂地があるのが見えたので、そこを狙って遠投。
着底後、ダートでエギをアピール。2段シャクリのフォールで当たりを待ちます。
着底してしばらく置いておくと、ラインがスーッと入っていきます。ここでも一呼吸おいてフッキング。
ドンッとロッドがとまり、次の瞬間、ドラグが鳴りラインが出ていきます。ラインの出る時間から
先程よりは大きいのを確信し、追い合わせを2度ほど入れ、寄せに入ります。
ギャフ入れに一度失敗し、冷やっとしましたが、取り込み完了。
エギは昨年からお気に入りのエギ番長 オレンジスポットマーブル。
自宅検量で1.4kgでした。
考えてみると、昨年購入したロッドでキロアップが釣れていませんでしたが、やっと釣ることができました。
その後、移動しながら投げていき、ロリ見えイカにも相手にされずにいましたが、
しばらく行ったところで4杯ほどの見えイカが。そのうち手前の奴はキロはありそうです。
急いでビビるさんを呼んで狙うことに。
警戒しているのかエギに寄ってくる気配がありませんでしたが、底を移動していた
イカもいたようでキロありそうな個体がビビるさんにヒット。
二人とも釣れて良い釣行になりました。
新聞では4キロのアオリも釣れているようですが、自分のエギングシーズンは始まったばかり。
モンスター目指して頑張ります。
でも、まずは早起きができるように気合を入れることからはじめます。
2014年11月09日
5ヶ月ぶり
5ヶ月ぶりのブログ更新。
その期間、釣りには行った割に、全然釣れていないので期待はしないで下さい。
前回のブログ以降の写真を確認して見ると、「こんな長い期間更新していなかったんだ」とビックリ。
今更ながら、YosemiyaのYFT無人島釣り大会。
出発前
到着後
イシミーは連発。でもあまり大きくない。このぐらいのサイズのイシミーはたくさん釣れました。
狙いはフエフキ系のため、エッジ付近へ。ここでもイシミー連発で、たまにゴンベ。
最終的にフエフキ系はミニサイズ1匹で大会終了。
釣る人はしっかり釣っていたので、自分の腕のなさにがっかり。
もっといろんな状況に対応できるように、引き出しを多くしないとダメですね。
7月に入り、前回メッキを釣ったポイントで、潮を合わせて入っての釣果。
サラペン45と、もう一つはなんて言ったかなー?
その後日には南部のリーフに入り、エッジでフエフキ系リベンジ。
プラグにはあまり反応しない状況で、ワームとAPOON7gでクチナジ。
リーフのきつい場所なので、ヒット後はゴリ巻きでゲット。2匹とも30cmちょい超えぐらいでした。
8月に入り、夏休みをとって東京観光へ。
この頃からあまりの暑さに、陸っぱり&ウェーディングを控えるようになってきました。
その代わりに、職場のメンバーで沖釣りへ。
チャーターなので、慶良間沖まで行くと、さすが釣果が違います。
グルクンをずっと釣っていると捌き切れないぐらい釣れそうなので、おみやげを確保した後は、
タマンを狙いますが、テンヤで誘ってみると、ミーバイダブルヒット。
その後もミーバイ。
よく引いてくれました。
その日のおみやげ。
それからは、寄り道フィッシングで、なかなか釣れない日が続きました。
10月に入り、職場からパヤオの誘いがあったので以前より計画していたツインパワーとボートキャスティング用のロッドを購入。
寄宮で「ひょっとして通販よりも安いんじゃないか」という金額で出してもらいました。
パヤオは慶良間の南にあるということで、ポイント到着までは船内で寝させてもらったのと、前回に比べれば波もなく一日中快適に過ごせました。でも沖釣り初挑戦の方々は、大変だったみたいです。
釣果はキャスティングでプラグを投げたかったのに、マンビカーの猛攻にあい、投げればヒットしそうな状況にキャスティングはやめて、エビングで行きましたが、それでもマンビカーはヒットしてきました。
沈めるためにジグを200gまで使用しましたが、あまりのキツさに断念。これを一日中やるジギングは自分には向いていないとわかりました。
その日の釣果。こんなもんだったのかなー?もっと釣れていたと思ったけど。
その後も寄り道フィッシングでは不発が続きました。
昨年釣れていた場所でことごとく、撃沈を繰り返し魚の付き場が変わってきたのかとも思っています。
そのため、10月終わりにやんばるまで行けば何か釣れるだろうということで、平日に休みをとりやんばるまで。
河口で40cmぐらいのギンガメ3匹が見えるも、着水時のリアクションバイトのみ(しかもすぐにフックアウト)で完全無視されたのをはじめに、その後もどこに行っても、付いて来るのはマイクロメッキ&マイクロチヌのみ。
いつの間にか、それを釣ろうと、極小ワームまで持ち出し、マイクロチヌを釣ったところで我に返り、やんばるまで来て何しているんだと反省。
河口で釣れないなら、遠征の目的の半分でもある渓流ミキユー狙いへ。
バイトはあるもなかなかヒットまでは持ち込めません。
2、3箇所目のポイントで小さいながらもオオクチユゴイ。
その後には、サラペン45で27、8cmぐらいのも取り込みましたが、写真撮影をしようと準備していると暴れてリリース。
皆さん、フィッシュグリップはちゃんと使いましょう。
その後のポイントで、そのサラペンを枝に引っ掛けロスト。ボーっとしながらキャストしたのが悪かったです。
今度、ハシゴと高枝きりばさみ持って回収しに行きます。
次の河川では、なかなかのサイズをゲット。このサイズになるとドラグも出してくれました。
先ほどのミニミキユーもそうでしたが、今度のヒットルアーも久しぶりのBeater。
水面でネチネチ動くアクションに反応するんでしょうね。
ちょっとメジャーが曲がっていますが、30cm位ありました。
これからはエギングシーズンに入りますね。
エギも新製品やらNewカラーが販売されていて、釣具店に行くと思わず購入してしまいます。
昨年買ったロッドも、まだ仕事をさせてあげられていないので、早めにエギングに行きたいところです。
久しぶりのブログ更新で写真が多くなり申し訳ございません。
次回からもマメに更新することはできないと思いますが、よろしくお願いします。
その期間、釣りには行った割に、全然釣れていないので期待はしないで下さい。
前回のブログ以降の写真を確認して見ると、「こんな長い期間更新していなかったんだ」とビックリ。
今更ながら、YosemiyaのYFT無人島釣り大会。
出発前
到着後
イシミーは連発。でもあまり大きくない。このぐらいのサイズのイシミーはたくさん釣れました。
狙いはフエフキ系のため、エッジ付近へ。ここでもイシミー連発で、たまにゴンベ。
最終的にフエフキ系はミニサイズ1匹で大会終了。
釣る人はしっかり釣っていたので、自分の腕のなさにがっかり。
もっといろんな状況に対応できるように、引き出しを多くしないとダメですね。
7月に入り、前回メッキを釣ったポイントで、潮を合わせて入っての釣果。
サラペン45と、もう一つはなんて言ったかなー?
その後日には南部のリーフに入り、エッジでフエフキ系リベンジ。
プラグにはあまり反応しない状況で、ワームとAPOON7gでクチナジ。
リーフのきつい場所なので、ヒット後はゴリ巻きでゲット。2匹とも30cmちょい超えぐらいでした。
8月に入り、夏休みをとって東京観光へ。
この頃からあまりの暑さに、陸っぱり&ウェーディングを控えるようになってきました。
その代わりに、職場のメンバーで沖釣りへ。
チャーターなので、慶良間沖まで行くと、さすが釣果が違います。
グルクンをずっと釣っていると捌き切れないぐらい釣れそうなので、おみやげを確保した後は、
タマンを狙いますが、テンヤで誘ってみると、ミーバイダブルヒット。
その後もミーバイ。
よく引いてくれました。
その日のおみやげ。
それからは、寄り道フィッシングで、なかなか釣れない日が続きました。
10月に入り、職場からパヤオの誘いがあったので以前より計画していたツインパワーとボートキャスティング用のロッドを購入。
寄宮で「ひょっとして通販よりも安いんじゃないか」という金額で出してもらいました。
パヤオは慶良間の南にあるということで、ポイント到着までは船内で寝させてもらったのと、前回に比べれば波もなく一日中快適に過ごせました。でも沖釣り初挑戦の方々は、大変だったみたいです。
釣果はキャスティングでプラグを投げたかったのに、マンビカーの猛攻にあい、投げればヒットしそうな状況にキャスティングはやめて、エビングで行きましたが、それでもマンビカーはヒットしてきました。
沈めるためにジグを200gまで使用しましたが、あまりのキツさに断念。これを一日中やるジギングは自分には向いていないとわかりました。
その日の釣果。こんなもんだったのかなー?もっと釣れていたと思ったけど。
その後も寄り道フィッシングでは不発が続きました。
昨年釣れていた場所でことごとく、撃沈を繰り返し魚の付き場が変わってきたのかとも思っています。
そのため、10月終わりにやんばるまで行けば何か釣れるだろうということで、平日に休みをとりやんばるまで。
河口で40cmぐらいのギンガメ3匹が見えるも、着水時のリアクションバイトのみ(しかもすぐにフックアウト)で完全無視されたのをはじめに、その後もどこに行っても、付いて来るのはマイクロメッキ&マイクロチヌのみ。
いつの間にか、それを釣ろうと、極小ワームまで持ち出し、マイクロチヌを釣ったところで我に返り、やんばるまで来て何しているんだと反省。
河口で釣れないなら、遠征の目的の半分でもある渓流ミキユー狙いへ。
バイトはあるもなかなかヒットまでは持ち込めません。
2、3箇所目のポイントで小さいながらもオオクチユゴイ。
その後には、サラペン45で27、8cmぐらいのも取り込みましたが、写真撮影をしようと準備していると暴れてリリース。
皆さん、フィッシュグリップはちゃんと使いましょう。
その後のポイントで、そのサラペンを枝に引っ掛けロスト。ボーっとしながらキャストしたのが悪かったです。
今度、ハシゴと高枝きりばさみ持って回収しに行きます。
次の河川では、なかなかのサイズをゲット。このサイズになるとドラグも出してくれました。
先ほどのミニミキユーもそうでしたが、今度のヒットルアーも久しぶりのBeater。
水面でネチネチ動くアクションに反応するんでしょうね。
ちょっとメジャーが曲がっていますが、30cm位ありました。
これからはエギングシーズンに入りますね。
エギも新製品やらNewカラーが販売されていて、釣具店に行くと思わず購入してしまいます。
昨年買ったロッドも、まだ仕事をさせてあげられていないので、早めにエギングに行きたいところです。
久しぶりのブログ更新で写真が多くなり申し訳ございません。
次回からもマメに更新することはできないと思いますが、よろしくお願いします。